プロジェクト体制
ボトムアップとトップダウンの融合による実質的な取組
Fレックスは、福井県立大学、福井工業大学、仁愛大学、仁愛女子短期大学、福井工業高等専門学校の5校が参加して活動しています。Fレックスの実施体制は図のようになっています。

福井県学習コミュニティ推進協議会は、Fレックスに参加している各大学・高専から代表者で構成され、Fレックスの運営に関して議論し方針を決定します。実際の活動は各機関の担当者で構成されたチームで実施されます。活動はボトムアップに行われますが、Fレックスの活動は各機関のトップの承認を受けており、トップダウンとボトムアップが融合することにより、はじめて実質的な連携を行うことが可能になりました。
また,Fレックスの活動を評価し助言してもらう評価委員会は,年に1回開催します。Fレックスは福井県が主催している、各機関のトップが所属する大学連携リーグという枠組みの中で活動をしています。
協議会構成メンバー一覧
◎福井県学習コミュニティ推進協議会
会長: 山川 修(福井県立大学)
副会長: 坪川武弘(福井工業高等専門学校)
◎評価委員会
委員長: 田中毎実(京都大学 高等教育研究開発推進センター長)
委員: 小田隆治(山形大学 高等教育研究企画センター 部門長)
委員: 和崎 宏(インフォミーム(株)代表取締役)
◎基盤チーム
リーダ: 篭谷隆弘(仁愛大学)
サブリーダ: 徳野淳子(福井県立大学)
◎FDチーム
リーダ: 内藤徹(仁愛女子短期大学)
サブリーダ: 杉原一臣(福井工業大学)
◎学習チーム
リーダ: 田中洋一(仁愛女子短期大学)
サブリーダ: 長水 壽寛(福井工業高等専門学校)